冠婚葬祭に真珠のネックレスはNG?
冠婚葬祭には、欠かさないアイテムと言えば、真珠のネックレスと言われていますが、葬儀の際のアクセサリーについては、いろいろ意見が分かれているようです。
多くの説では、一般に、冠婚葬祭にはパールのネックレスはOk、特に葬儀の際は、「真珠のネックレス」だけはつけても良い…と言われています。しかし、これも、絶対的ではないようで、地域によって異なったり、和・洋のしきたりによって異なったりするようです。「結婚指輪しかつけてはいけない」「女性がネックネスも何もしないのはかえって失礼」など、いろいろな意見があるようです。
ただ、現在の一般論では、真珠のネックレスだけは、葬儀の際につけることはマナー違反ではない、というのが一番多い意見のようです。真珠のネックレスを扱うミキモトや、田崎真珠などでもそのように「冠婚葬祭用」として、販売しています。
中には、家のしきたりなどがある場合もありますので、嫁いだ先のしきたりがどちらなのか…そういった不幸のある前に、あらかじめ確認しておくのもいいかもしれません。
真珠のネックレスの長さやパールの大きさは
真珠のネックレスを選ぶ時、悩むのはその長さですが、もし、冠婚葬祭に使用するのが主な目的でしたら、ロングタイプではないものを選ぶことをお勧めします。ロングの真珠のネックレスは2重にして、首にかけるそうになると思いますが、2重というのは、「重なる」を意味するため、葬儀の際は使えません。ですので、1重で使用する、チョーカータイプか、普通の長さのものを選びましょう。
パールの粒の大きさですが、若いうちは、小粒で、年を重ねたら少し大きな粒のものを…と、よく言われますが、今はあまり、買い替える人は実際には少ないでしょう。なので、おすすめは、7.5〜8mmくらいのものをはじめから選んだほうがいいかもしれません。もちろん価格も高くなってしまいますが、一生使える「真珠のネックレス」としてはおすすめです。
また、ネックレスの修理や手入れについてですが、ネックレスをつないでいる糸が切れてしまうということはよくあります。この場合は、そのネックレスの購入店でもいいですし、近くの宝石店も修理ができます。価格は1000〜5000円くらいでしょう。また、真珠のネックレスの普段の手入れとしては、真珠は汗などにも弱いので、使い終わったら、必ず、柔らかい布で、拭いてからしまうようにしましょう。
真珠のネックレスのおすすめブランドとその価格
真珠のネックレスでおすすめのブランドと言えば、もちろんいくつかあるのですが、有名なところでは【ミキモトパール】と【田崎真珠】ではないでしょうか。どちらも、真珠だけではなく、様々な装飾品を扱う、一流ブランドですが、特に真珠に関しては、代表的な老舗です。
【ミキモト(御木本】は、三重県伊勢に真珠島があり、観光地化されている程の、真珠の超有名ブランドです。価格は、他の商品に比べるとかなり高め。真珠の質も一流です。「ミキモトのパール」というのは、それだけでブランド価値があるようです。結婚する際に、嫁入り道具として、ネックレス、ピアス、指輪をセットで持たせる方も多いようです。後悔しないブランドとしては間違いないでしょう。
【田崎真珠】も、人気ブランド。ミキモトより少し、若向きでデザイン重視…との意見が多いです。価格も少し下がります。デザインは大変美しいものが多く、冠婚葬祭用にこだわらず、普段のアクセサリーとしては、田崎真珠の方がおしゃれに使えるかもしれません。
一般メーカーの真珠のネックレスの価格は、7.5〜8mmくらいで、15万円くらいでしょう。粒が小さくて良いなら10万円位でもあります。質のよい真珠を使ったネックレスになると、やはり20万〜くらいになってしまうようです。
一生ものの真珠のネックレスですので、ぜひ後悔しないよう、しっかり選びたいものですね
